「最強のチームジャパン」日本選手団132人が平昌五輪へ出発

[ 2018年2月4日 11:36 ]

<平昌五輪日本選手団出発セレモニー>報道陣に手を振り機内へ向かうスピードスケート・小平奈緒
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 平昌五輪に出場する日本選手団本隊の出発セレモニーが4日、成田空港で行われた。選手団主将を務めるスピードスケートの小平奈緒(相沢病院)、高木美帆(日体大職員)、フィギュアスケートの坂本花織(シスメックス)、フリースタイルスキー・モーグルの堀島行真(中京大)らが出席。選手たちには花束やメッセージフラッグが贈られた。

 斎藤泰雄団長(JOC副会長)は「最強のチームジャパンが編成できた。感動を届けられるように頑張りたい」とあいさつした。この日は日本選手団132人(選手70人、スタッフなど62人)がチャーター機で出発。平昌五輪は9日に開会式が行われる。

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