遼、63でV戦線急浮上 ギリギリ予選通過から一転…

[ 2018年2月4日 05:30 ]

欧州男子ゴルフツアー メイバンク選手権第3日 ( 2018年2月3日    マレーシア サウジャナG&CC=7135ヤード、パー72 )

 アジアツアーも兼ねた大会は第3ラウンドが行われ、63位から出た石川遼(26=CASIO)が9バーディー、ボギーなし、この日ベストの63をマークし通算13アンダーとし、68の谷原秀人(39=国際スポーツ振興協会)らとともに首位と2打差の5位に浮上した。宮里優作(37=フリー)が12アンダーの11位。池田勇太(32=フリー)は11アンダーの19位。片岡大育(29=日立キャピタル)は9アンダーの34位。ホルヘ・カンピージョ(31=スペイン)ら2人が15アンダーで首位に並んだ。

 石川がこの日のベストスコア63をマーク。順位を58上げ、優勝戦線に急浮上した。第1ラウンド終了時は132位で予選落ちの危機にひんしていたが、36ホールで127位上げた計算になる。

 「ギリギリで予選を通ることができた。予選を通れば何が起こるか分からない。今日は本当にいいプレーができた。ドライバーで攻めながらチャンスをつくれた」と満足そうに話した。

 インから出て、2ホール目の11番から5連続バーディーで加速。30で折り返すと1番もバーディー。2番で2メートルのパーパットを決めてしのぎ、7番ではチップインバーディーを奪った。「6、7、8番と(パーオンを逃し)ピンチが続いたが、そこでボギーを打たなかったのが大きかった」。合計24パットとグリーン上での粘りが光った。

 首位と2打差の好位置。欧州ツアーで優勝すれば、日本人では青木功、松山英樹に続く3人目の快挙になるが、「ガンガン行って打ちのめされて学びたい。昨日より今日、今日より明日の方が自分が試される」と攻め抜く覚悟は変わらない。

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