見延 2度目のW杯優勝、男子エペ個人 リオ金の朴相永撃破

[ 2018年1月28日 05:30 ]

フェンシングW杯で2度目の優勝を果たした見延和靖
Photo By 共同

 フェンシングのW杯は26日、ドイツ・ハイデンハイムで行われ、男子エペ個人決勝で見延和靖(ネクサス)がボグダン・ニキシン(ウクライナ)を15―13で下し、2015年以来2度目のW杯優勝を果たした。

 見延は準々決勝で16年リオデジャネイロ五輪金メダルの朴相永(韓国)を15―11で破り、続く準決勝もワジム・アノヒン(ロシア)に15―9で勝った。

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