松山英樹33位「一つ落とせば危ないところ」 ウッズ、久々の予選通過

[ 2018年1月27日 10:01 ]

米男子ゴルフ ファーマーズ・インシュアランス・オープン第2R ( 2018年1月26日    カリフォルニア州ラホヤ・トーリーパインズGC(パー72) )

 米男子ゴルフのファーマーズ・インシュアランス・オープンは26日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGCの2コース(パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、2ボギーの69と伸ばし通算3アンダー、141で33位に浮上した。トップと8打差。71だったタイガー・ウッズ(米国)は通算1アンダーの65位で、2015年8月以来となる予選通過を果たした。

 67をマークしたライアン・パーマー(米国)が通算11アンダーで首位。前年覇者ジョン・ラーム(スペイン)が66で回り1打差の2位につけた。

 ▼松山英樹の話 最初と最後のほうはショットが良くなった。途中で少し乱れたけれど、15番からはいいプレーができた。よくアンダーパーで回れた。一つ落とせば危ないところだったが、予選通過できてよかった。(共同)

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2018年1月27日のニュース