萩野 3週間連続で欠場 平井コーチ「とても長水路できちんと泳げる状態じゃない」

[ 2018年1月26日 18:14 ]

萩野公介
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 競泳男子で五輪2大会連続金メダルを狙う萩野公介(23=ブリヂストン)がエントリーした試合を3週間連続で欠場することになった。27日開幕の北島康介杯東京都選手権は自身が所属するマネジメント会社の北島社長の冠大会。前日練習が行われている東京辰巳国際水泳場で取材に応じた平井伯昌コーチは、愛弟子の状態について、この日も練習を行ったと明かしてから「とても長水路できちんと泳げる状態じゃない」と説明した。

 平井コーチによると、萩野は昨年12月26日に開始した合宿スタート日に発熱。3日間休養した。さらに、今月3日の練習でも体調不良とみて平井氏は練習をストップさせたという。昨年11、12月の欧州合宿中には、じんま疹を発症し、腰痛にも見舞われた。今年の初戦として予定していた14、15日の競技会に続き、先週末の大会もキャンセル。ライバルの瀬戸らが実戦を積む中、遅れを取っている状況だ。

 今年のビッグイベントは夏のパンパシフィック選手権とアジア大会。その代表選考を兼ねた日本選手権は4月に行われる。「タフなのが信条。それも十分なトレーニングあってのこと。なんとか4月に(いい状態で泳ぐことができるよう)間に合わせるようにしたい」と平井氏。だが、一方で「出場種目も考えないといけないかも」と頭を抱えた。

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