松山「ショットが話にならない」 ウッズとともに7打差84位発進

[ 2018年1月26日 10:04 ]

第1ラウンド、5番でバンカーショットを放つ松山英樹
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 米男子ゴルフのファーマーズ・インシュアランス・オープンは25日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGCの2コース(パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は1年ぶりにツアー復帰を果たしたタイガー・ウッズ(米国)とともに3バーディー、3ボギーの72で、首位と7打差の84位と出遅れた。

 65をマークしたトニー・フィナウ(米国)がトップ。1打差の2位にテッド・ポッター、ライアン・パーマー(ともに米国)がつけた。前年覇者のジョン・ラーム(スペイン)は3打差の4位。

 ▼松山英樹の話 ショットが話にならないくらい良くなかった。パットはまだ不安がある中で、うまくしのげたホールがたくさんあった。そこは評価したい。伸ばさないと予選通過はないので、しっかりと切り替えていきたい。(共同)

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