NBA球宴のチーム編成が決定 ジェームズはデュラントを指名

[ 2018年1月26日 11:26 ]

ジェームズに指名されたデュラント(AP)
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 今季からチーム編成方法が変わったNBAオールスターゲーム(2月18日=ロサンゼルス)の全陣容が25日に確定。東西両地区で最多得票を集めたキャバリアーズのレブロン・ジェームズ(33歳)とステフィン・カリー(29)の両主将による“ドラフト指名”の結果が発表され、「チーム・ジェームズ」にはウォリアーズのケビン・デュラント(29)、「チーム・ステフィン」にはバックスのヤニス・アデトクンボ(23)が入るなど、主将とは違う地区からも選手が選抜された。

 両主将は先発メンバーに決まっていた残り8人と、監督投票によるリザーブ・メンバー計14人から交互に指名。リーグ最多得票を集めたジェームズが最初に先発選手をピックアップし、リザーブではカリーから先に指名を行った。

 最後に指名される選手の心情を考慮して、リーグ側は“ドラフト指名”を非公開で行ったが、ジェームズによるイの一番指名はウォリアーズのケビン・デュラント(29)だった可能性が大。リザーブの最初の指名では、昨季に史上2人目となる年間トリプルダブルを達成したサンダーのラッセル・ウエストブルック(29)への指名をカリーが見送った。

 ジェームズは昨オフにトレード志願をしてキャバリアーズからセルティクスに移籍したカイリー・アービング(25)も指名。「まだ指名できる状態だった。彼はリーグ最高のポイントガードの1人。何も悩まなかったよ」と、移籍時に噂された両者の確執などは感じさせなかった。

 「チーム・カリー」では今季の得点ランキングで1位(31・2)のジェームズ・ハーデン(28=ロケッツ)と2位(28・2)のアデトクンボが合体。球宴MVPの経験者は今回5人が含まれているが、ジェームズ(06、08年)、ウエストブルック(15、16年)、デュラント(12年)、アービング(14年)、アンソニー・デービス(24=ペリカンズ、17年)と全員が「チーム・ジェームズ」に集結する形となった。

 なお両軍メンバーは以下の通り。両軍ともに計5選手が、選出時とは違う地区の主将に指名されている。

 <チーム・ジェームズ>

 *レブロン・ジェームズ(33歳=キャバリアーズ、14回目、東地区・F)

 *ディマーカス・カズンズ(27歳=ペリカンズ、4回目、西地区・C)

 *アンソニー・デービス(24歳=ペリカンズ、5回目、西地区・F)

 *ケビン・デュラント(29歳=ウォリアーズ、9回目、西地区・F)

 *カイリー・アービング(25歳=セルティクス、5回目、東地区・G)

 ラマーカス・オルドリッジ(32歳=スパーズ、6回目、西地区・F)

 ブラドリー・ビール(24歳=ウィザーズ、初出場、東地区・G)

 ジョン・ウォール(27歳=ウィザーズ、5回目、東地区・G)

 ケビン・ラブ(29歳=キャバリアーズ、5回目、東地区・F)

 ビクター・オラディーポ(25歳=ペイサーズ、初出場、東地区・G)

 クリスタプス・ポルジンギス(22歳=ニックス、初出場、東地区・F)

 ラッセル・ウエストブルック(29歳=サンダー、7回目、西地区・G)

 <チーム・ステフィン>

 *ステフィン・カリー(29歳=ウォリアーズ、5回目、西地区・G)

 *ヤニス・アデトクンボ(23歳=バックス、2回目、東地区・F)

 *デマー・デローザン(28歳=ラプターズ、4回目、東地区・G)

 *ジョエル・エンビード(23歳=76ers、初出場、東地区・F)

 *ジェームズ・ハーデン(28歳=ロケッツ、6回目、西地区・G)

 ジミー・バトラー(28歳=ティンバーウルブス、4回目、西地区・F)

 カールアンソニー・タウンズ(22歳=ティンバーウルブス、初出場、西地区・C)

 クレイ・トンプソン(27歳=ウォリアーズ、4回目、西地区・G)

 ドレイモンド・グリーン(27歳=ウォリアーズ、3回目、西地区・F)

 アル・ホーフォード(31歳=セルティクス、5回目、東地区・C)

 ダミアン・リラード(27歳=トレイルブレイザーズ、3回目、西地区・G)

 カイル・ラウリー(31歳=ラプターズ、4回目、東地区・G)

 *は先発選手 Gはガード、Fはフォワード、Cはセンター

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