宇野が首位発進!金博洋が僅差の2位 四大陸選手権男子SP

[ 2018年1月25日 21:58 ]

<フィギュアスケート四大陸選手権第2日>男子SPの演技をする宇野昌磨(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの四大陸選手権第2日が25日、台湾・台北の台北アリーナで行われ、男子ショートプログラムで宇野昌磨(20=トヨタ自動車)は100・49点で首位発進を決めた。中国の20歳・金博洋が100・17点で僅差の2位に付けた。

 田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)はシーズンベストとなる90・68点をマークし3位。無良崇人(26=洋菓子のヒロタ)は76・66点で10位だった。

 宇野は最終滑走者として登場。コンビネーションの4回転ー3回転トーループが4回転―2回転となったものの、暫定首位に立っていた金をわずかに上回った。注目のフリーは27日に行われる。

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