坂本花織 自己記録更新で堂々2位「五輪でもこれくらい緊張する その中でもできると分かった」

[ 2018年1月24日 22:51 ]

会心の滑りを見せた坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの四大陸選手権(台湾・台北)女子ショートプログラムに出場した坂本花織(17=シスメックス)が自己記録を1・94点更新する71・34点で2位発進をした。

 3つのジャンプを全て成功させた。平昌五輪前の最後の試合で、ノーミスでまとめられたのは大きなプラス材料。「五輪でもこれくらい緊張すると思う。その中でもできると分かった。SPはいけると思う」。4年に1度の祭典を意識した大会での好発進に、自信をつかんでいた。

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