平昌パラ代表33人発表 主将は男子・須藤、旗手は女子・村岡

[ 2018年1月23日 05:30 ]

メダル数の目標を語る大日方団長
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 日本パラリンピック委員会(JPC)は22日、平昌冬季パラリンピック(3月9〜18日)の日本代表33選手(男子29、女子4)を発表した。主将は男子アイスホッケーの須藤悟(47=日本協会)、旗手は女子アルペンスキーの村岡桃佳(21=早大)が務める。日本勢はアルペンスキーとノルディックスキーの距離、バイアスロンに加えて2大会ぶりとなるアイスホッケーに出場する。

 大日方邦子団長(45)は「前回大会の6つを超えるメダル数を設定した。この目標を達成できるように、一丸となって頑張りたい」と抱負を語った。

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