スマイルJ、メダル獲り宣言!山中監督「最後は最高の笑顔で」

[ 2018年1月23日 05:30 ]

プレゼントされたケーキを囲み笑顔を見せるスマイルジャパン。(前列左から)近藤、大澤、岩原、米山、中村(中列左から)藤本も、床秦、浮田、小池、寺島、高、久保、小野、竹内(後列左から)藤本那、小西、床亜、鈴木、堀、細山田、獅子内、志賀、足立
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 平昌五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表が22日、東京都内で行われた連盟主催の壮行会に出席し、山中武司監督は「個人的な思いとして、このチームを最後は最高の笑顔で終わらせたい。それにはメダル獲得しかない」と力強く決意を語った。

 開催国枠で初出場した1998年長野大会、2014年ソチ大会とも5戦全敗。2大会連続で主将を務める大沢ちほ(道路建設ペリグリン)は「自信を持ってメダルにチャレンジできるチームになった。全てを出し切って悔いのない五輪にしたい」と話した。

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2018年1月23日のニュース