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鶴竜 泰然全勝!一人横綱なんの、全て受け入れ土俵に「集中」

大相撲初場所6日目 ( 2018年1月19日    東京・両国国技館 )

琴奨菊(左)を寄り切りで下す鶴竜
Photo By スポニチ

 一人横綱の重圧もなんの、鶴竜は腰の重い琴奨菊に苦しみながらも、初日からの白星を6つ重ねた。相手得意の左四つ。一枚まわしの右上手が命綱になった。寄られても上手投げで回り込んで耐え、体を入れ替えて逆襲し寄り切った。

 「右(上手)が取れたから残れた。悪いときはまわしが取れず、もっていかれる」

 4場所連続休場で、今場所は進退が懸かっている。その上、白鵬、稀勢の里が相次いで休場。「そこは気にせず、自分の相撲に集中」と、精神面の充実を口にする。全勝にも「まだ半分もいっていない」と引き締めた。

 元横綱・日馬富士が貴ノ岩に暴行した現場の酒席に、白鵬らとともに同席。最高位にありながら事件を止められなかったとして1月の給与は全額不支給。2月も半額不支給の処分を受けた。この日、無給で臨む本場所の相撲に言及。「自分の人生を懸けてやっていることなので。決まったことは仕方がない」。無給だろうが、横綱の責任感が変わることはない。

 直近2場所全休も、最大限に生かした。医師の助言に従って、古傷の足首にあえてテーピングを施さず、注意しながらスクワットなどで鍛えた。じっくりとじん帯そのものを強化したことが、吉と出ている。

 3場所連続全休明けで優勝した経験がある八角理事長(元横綱・北勝海)は「自分が(引っ張る)という気持ちがあるでしょう。(でも)気にしすぎると崩れる。今までと同じ気持ちでやることが大事」とポイントを挙げた。体調は問題ない。7場所ぶり4度目の優勝は、自身の内面に懸かっている。

[ 2018年1月20日 05:30 ]

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