宮原、平昌五輪へ“自然体”「自分らしい滑りを」関大で壮行会

[ 2018年1月19日 05:30 ]

記者会見に出席した(左から)芝井学長、宮原、浜田コーチ、織田監督
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 平昌五輪フィギュアスケート女子代表の宮原知子が18日、所属する大阪府吹田市の関大で壮行会に出席し、終了後の記者会見で「自分らしい滑りをすること、いつも通りやることに集中したい」と抱負を述べた。

 四大陸選手権(24〜27日・台北)が五輪前最後の大会。宮原は「体に負担をかけすぎないよう、五輪につなげたい」と話した。

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2018年1月19日のニュース