佳純組4強!頂点へ危なげなし 吉村「出るからには優勝を」

[ 2018年1月18日 05:30 ]

卓球全日本選手権第3日 ( 2018年1月17日    東京体育館 )

混合ダブルス準々決勝、息の合ったプレーで準決勝に駒を進めた石川佳純(左)と吉村真晴
Photo By スポニチ

 昨年の世界選手権を制した吉村・石川組は危なげなく4強進出を決めた。4回戦は3―0で完勝すると、準々決勝は張本・平野組を破った張・森薗組を息の合ったコンビネーションで退けた。

 前日の3回戦では大苦戦し、試合後はコンビネーションの確認など約40分間の調整を行った。「試合の中で常に修正できた」と声をそろえた2人。吉村は「出るからには優勝を」と3年ぶりの頂点を見据えた。

続きを表示

2018年1月18日のニュース