アイホケ女子主将・大沢「仕上がり上々」五輪前最後の国内合宿

[ 2018年1月18日 05:30 ]

国内合宿で調整する大沢
Photo By 共同

 アイスホッケー女子日本代表が17日、北海道苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで平昌五輪前最後の国内合宿に臨み、主将のFW大沢ちほ(道路建設ペリグリン)やベテランFW久保英恵(西武)、GK藤本那菜(ボルテックス札幌)ら23人が汗を流した。日本女子は2大会連続3度目の五輪出場で、悲願の初勝利を目指す。

 4年前も主将を務めた大沢は「昨年2月の最終予選から約1年で確実に上がってきている。(仕上がりは)上々だと思う」と自信を口にしていた。

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2018年1月18日のニュース