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沙羅20センチバッサリ 平昌へ心機一転「スッキリした状態で」

平昌五輪日本代表に選ばれ、意気込みを語る高梨
Photo By スポニチ

 全日本スキー連盟は11日、札幌市内で会見を行い、ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅(21=クラレ)、葛西紀明(45=土屋ホーム)ら平昌五輪の内定選手を一部発表した。13、14日と札幌・宮の森競技場で行われるW杯に出場する高梨は、髪を20センチ近く切って登場。不調だった2017年と決別の意味を込めた平昌五輪仕様の新スタイルで、地元でのW杯通算54勝目と五輪金メダルへと再スタートを切る。

 肩下まであった髪の毛がすっきり短くなっていた。肩口の上まで約20センチもカットした新ヘアは、はやりの切りっぱなしボブ。五輪イヤーの今年に懸ける高梨の意気込みの表れでもあった。

 「17年は17年として失敗、後悔を全て置いていこうと。18年をスッキリした状態で迎えたかった」。昨年はプレ五輪として行われた平昌W杯の第1戦、その後の世界選手権と、狙いを定めていた大会でことごとく勝てなかった。夏場以降も調子は上がりきらず、12月から始まった新シーズンでは個人戦4戦で優勝できずに年内終了。そんなモヤモヤとして晴れない気持ちを、年末に札幌市内でさっぱりと切り落とした。

 「切ってみたら長い時の方が手入れが簡単。寝癖が凄くて直すのが大変」と誤算もあったようだが、そんな話をする表情に明るさが戻りつつある。年越しを迎えた都内では初詣に出かけ、おみくじを引いた。結果は末吉。高梨は「自分の行動次第で大吉にできる」と前向きに受け止めた。

 参戦を予定していた年始のルーマニアのW杯が雪不足で中止となり、長野まで足を延ばして白馬のジャンプ台で練習に励んできた。「本数はまずまず飛べた。大満足できるほどは数を飛べなかったが、納得いくところまではアベレージを上げられた」。18年初戦は地元札幌での“飛び初め”になる。内定が出て心機一転。「五輪はそこまできている。平昌で金を獲るために練習をしてきている」と髪形も一新して新鮮な気持ちで迎える。

[ 2018年1月12日 05:30 ]

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