松山英樹 星野氏訃報に後悔の念「去年のうちに投げておけばよかった」

[ 2018年1月6日 13:52 ]

松山英樹
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 米男子ゴルフのセントリー・チャンピオンズに参加している松山英樹(25)が5日(日本時間6日)、4日に亡くなった楽天の星野仙一球団副会長を追悼し、「気にかけてもらってすごくうれしかった」と感謝した。

 仙台にある東北福祉大在籍時の11年に楽天のホームゲームで始球式をした経験があった松山は「その後も何回か(星野氏に)『もうそろそろ投げろよ』と言われたがタイミングがなかなか合わなかった」と振り返り、「今年はと思っていたが、去年のうちに投げておけばよかったかなという後悔はある」と後悔の念を口にした。

 一方で「何かと気にかけてもらってすごくうれしかった」と星野氏に感謝し、「殿堂入りしてすぐに亡くなるというのは寂しい」と哀悼した。

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