松山、今年初戦は7位発進「思ったより悪くなかったのでびっくり」

[ 2018年1月5日 12:51 ]

第1ラウンド、8番でバーディーパットを決め、ギャラリーの声援に応える松山英樹
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 米男子ゴルフのセントリー・チャンピオンズは4日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で第1ラウンドが行われ、今年初戦となる松山英樹は5バーディー、2ボギーの70で回り、首位に3打差の7位につけた。

 67のマーク・リーシュマン(オーストラリア)がトップ。1打差の2位にはブライアン・ハーマン(米国)とジョナサン・ベガス(ベネズエラ)がつけた。昨年覇者のジャスティン・トーマス(米国)は71で12位、ジョーダン・スピース(米国)は75と崩れ、30位と出遅れた。

 ▼松山英樹の話 思ったよりも悪くなかったのでびっくり。パットの距離感が全然良くなかったが、要所要所で入っていたので、そこをプラスに考えたい。もう少しパットを修正できたら面白くなると思う。(共同)

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2018年1月5日のニュース