【17位・大東大】力の差を痛感 一度もシード圏内浮上できず

[ 2018年1月3日 05:30 ]

第94回箱根駅伝往路 ( 2018年1月2日    東京・大手町~箱根・芦ノ湖、往路5区間107・5キロ )

往路17位でゴールする大東大・5区の藤岡
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 17位という厳しい結果に大東大・奈良修監督は「東洋大があれだけ1年生で走っているのに…。今の箱根のレベルに近づいていかないと」と力の差に頭を抱えた。

 一度もシード圏内に浮上することができず、2年連続で走った長男・凌介も区間16位と低迷。3年ぶりのシード復活は厳しい状況だが「8区に山本を配置して、それまで6、7区で数秒でも詰めたい」とプランを口にした。

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2018年1月3日のニュース