【箱根駅伝】順大 リオ五輪代表のエース 躍動感欠く「思っていたよりもしっくりこなかった」

[ 2018年1月2日 18:58 ]

戸塚中継所で2区・塩尻からタスキを受け取り駆け出す順大・3区の橋本(右)
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3000メートル障害でリオデジャネイロ五輪に出場した順大の塩尻はエースが集まる2区を託されたが、走りに躍動感を欠き、区間10位にとどまった。

 往路優勝を目指したチームは、見せ場をつくれずに8位にとどまった。3年生の大黒柱はレース後、さえない表情で「思っていたよりも(走りが)しっくりこなかった」と肩を落とした。

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2018年1月2日のニュース