ゆったりとした美しいフォーム 橋本聖子会長 レース終了後に氷の感触を確かめる

[ 2017年12月29日 18:40 ]

レース後、誰もいなくなったリンクを滑る橋本聖子日本スケート連盟会長
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 日本スケート連盟の橋本聖子会長(53)がスピードスケート平昌五輪選考競技会が行われている長野市エムウエーブで、レース終了後にスケート靴に履き替え氷の感触を確かめた。時折、左右の腕を大きく振り、ゆったりとした美しいフォームでリンクを周回。今大会では表彰式のプレゼンターを務めている。

 冬季五輪の日本女子メダリストは92年アルベール大会1500メートルの橋本聖子、94年リレハンメル大会5000メートルの山本宏美、98年長野500メートルの岡崎朋美の3人でいずれも銅メダル。平昌では小平、高木美を中心にメダル量産が期待される。

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2017年12月29日のニュース