箱根駅伝 関東学生連合チーム東大・近藤 日本ハム入りの宮台から学ぶ「見習って結果を残したい」

[ 2017年12月21日 20:29 ]

東大で行った対談で今年の漢字をそれぞれ「北」、「順」と発表した宮台(左)と近藤
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 箱根に向けて“プロ魂”注入だ!来年1月2、3日の第94回箱根駅伝で関東学生連合チームに13年ぶりに選ばれた東大生ランナー近藤秀一(3年)が21日、本郷キャンパスで行われたシンポジウムに参加。同じ東大生で日本ハムのドラフト7位・宮台康平(4年)と同席し「意志が強い方だと感じた。宮台さんのプロ意識を見習って結果を残したい」とプロ入りする先輩から大舞台で戦う心意気を学んでいた。

 近藤の起用が濃厚な1区スタート地点の大手町で宮台が応援することも聞いたといい「東大のスポーツをけん引された方に応援されることはすごい嬉しい」と気持ちを高ぶらせていた。

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2017年12月21日のニュース