小林潤 1回目2位も失速8位 W杯ジャンプ男子個人第7戦

[ 2017年12月18日 05:30 ]

W杯ジャンプ男子第7戦  1回目で2位につけた小林潤
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 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子個人第7戦(ヒルサイズ=HS140メートル)は17日、スイス・エンゲルベルクで行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)は合計265・4点で8位だった。

 1回目に最長不倒に並ぶ137・5メートルで2位につけたが、2回目は128・5メートルと伸びなかった。個人総合首位のリヒャルト・フライタク(ドイツ)が137・5メートル、135メートルの286・4点で今季3勝目を挙げた。竹内択(北野建設)は23位だった。45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は112・5メートルにとどまり、87・8点の48位で上位30人による2回目に進めなかった。

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2017年12月18日のニュース