貴ノ岩聴取応じる文書届かず…鏡山理事困惑「先が見えない」

[ 2017年12月13日 05:30 ]

日本相撲協会の鏡山危機管理部長
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 日本相撲協会の危機管理委員会が要請している平幕・貴ノ岩の聞き取り調査は依然として実施されるかどうか不透明な状況だ。

 相撲協会は元横綱が書類送検された時点で貴乃花親方(元横綱)が協力してくれるという認識で、11日には聴取を要請する文書を貴乃花部屋に届けた。だが、貴乃花親方はスポニチ本紙の取材に「まだ全てが終わったわけではない」と答えるなど、鳥取地検の判断を待つ姿勢。八角理事長(元横綱・北勝海)はこの日「今のところはもらっていない」と聴取に応じる文書が届いていないことを明かした。

 危機管理委員会が20日までに最終報告をまとめられるかは微妙な状況だが、同日に予定されている横綱審議委員会、臨時理事会は実施される見通し。危機管理部長の鏡山理事(元関脇・多賀竜)は「なかなか先が見えない」と困惑している。

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