青学大・原監督、箱根4連覇へテーマ発表「ハーモニー大作戦」

[ 2017年12月11日 05:30 ]

作戦名と順位の目標を書いたボードを出し、左手を突き上げる青学大・原監督(左)。右は東洋大・酒井監督
Photo By スポニチ

 第94回箱根駅伝(来年1月2、3日)の記者発表が10日、都内で行われ、4連覇を狙う青学大の原晋監督は、恒例となったテーマを「ハーモニー大作戦」と発表した。出雲駅伝の「陸王大作戦」、全日本大学駅伝の「青山祭大作戦」と今季はいずれも不発。「ここまでデコボコ駅伝だった。大手町でカレッジソングを歌いたい」と“3度目の正直”に向け意気込んだ。無冠で終わる気は毛頭ない。2連敗を受け「出雲と全日本は音程が狂った。音痴なやつがいた。私自身、指揮の振り方を間違えた」と反省。4連覇が懸かるレースでは、監督ではなく“マエストロ”としてタクトを振るべく、選手起用に熱を入れる。

 サプライズ起用がありそうなのがエースの下田裕太(21)だ。左足にできたマメの影響を考慮し「山(5区)の方がダメージが少ない。山は下田の可能性も十分にある」と明かした。年末には小澤征爾さんの「第9」で予行演習するプランも浮上。指揮官の想定通り“予定調和”の4連覇となるか注目だ。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2017年12月11日のニュース