ウォリアーズが6連勝 西地区全体首位のロケッツにゲーム差なし

[ 2017年12月9日 13:51 ]

好守両面でチームを引っ張ったウォリアーズのデュラント(AP)
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 NBAのウォリアーズは8日、敵地デトロイト(ミシガン州)でピストンズに102―98(前半46―50)で競り勝って6連勝で21勝6敗。ステフィン・カリー(29歳)が足首の捻挫で戦列を離脱したあとも白星を2つ並べた。

 ガード役もこなしているケビン・デュラント(29歳)は36得点、10リバウンド、7アシストをマーク。クレイ・トンプソン(27歳)も21得点を稼ぎ、西地区全体2位のウォリアーズは同首位ロケッツ(19勝4敗)にゲーム差なしまで迫ってきた。

 ピストンズは5連敗で14勝11敗。エイブリー・ブラドリー(27歳)が25得点をマークしたが、終了間際にレジー・ジャクソン(27歳)が同点を狙って狙ったカットインからのシュートは外れて勝機を逃した。

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2017年12月9日のニュース