優作 後半伸ばし首位並ぶも最後にダボ「4パット…まさか」

[ 2017年12月2日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ第2日 ( 2017年12月1日    東京都稲城市 東京よみうりカントリークラブ=7023ヤード、パー70 )

日本シリーズJTカップ第2日 18番、ボギーパットを外してぼう然とする宮里優
Photo By スポニチ

 逆転賞金王を目指す宮里は後半3つバーディーを奪って首位に並んだが、18番パー3でピン手前12メートルから4パットして痛恨のダブルボギー。

 「4パット…まさかでしたね。いやあ、きついなあ。全部ラインが違った」とショックを隠せなかった。前半からチャンスにパットが決まらず苦しんでいただけに「少しずつ出球がずれている。アライメント(体の向き)も含めてチェックします」と修正に努める。

続きを表示

2017年12月2日のニュース