日本郵便グループは鈴木、鍋島ら起用 全日本実業団対抗女子駅伝

[ 2017年11月26日 05:30 ]

 全日本実業団対抗女子駅伝(26日、宮城県松島町文化観光交流館前―弘進ゴムアスリートパーク仙台=6区間、42・195キロ)の出場選手が25日に決まり、創部4年目での2連覇を狙う日本郵政グループは1区(7キロ)に3年連続で五輪や世界選手権の代表となっている鈴木亜由子、3区(10・9キロ)に今夏の世界選手権代表の鍋島莉奈、5区(10キロ)にリオデジャネイロ五輪代表の関根花観を起用した。

 3区は主力選手が集まり、世界選手権出場の松田瑞生(ダイハツ)、昨年6区区間賞の西原加純(ヤマダ電機)、ベテランの福士加代子(ワコール)らが名を連ねた。

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2017年11月26日のニュース