小学生ゴルファーに「礼儀」を教える アコーディア・ゴルフが「ザ・ファースト・ティ」開催

[ 2017年11月25日 16:51 ]

「ザ・ファースト・ティ プログラム」に参加した子供たち
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 国内最大級のゴルフ場運営会社アコーディア・ゴルフ(本社東京)主催の「ザ・ファースト・ティ プログラム 体験会」がこのほど、兵庫県西宮市のアコーディア・ガーデン甲子園浜で開催された。

 23日に行われた体験会では小学1年生から6年生までの47人が参加。約半数がゴルフ未経験の子どもたちたったが、「ザ・ファースト・ティ」で学ぶ「9コアバリュー(生きていく上で必要な能力の中核となる9つの価値)」のうち、「礼儀」のプログラムを学んだ。参加した子どもたちは他のプレイヤーへの声掛けやマナー・配慮について教わり、今後ゴルフに親しむ際の初歩を習得した。

 「ザ・ファースト・ティ」はアメリカを発祥とする、ゴルフを通じて子どもの健全な人格形成をサポートする教育プログラム。アコーディア・ゴルフでは2016年5月から、自社が運営するゴルフ場で同プログラムを展開している。同社はこのプログラムを社会貢献活動と位置づけ、今後も全国のゴルフ場、練習場での展開を予定している。

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