真央さん 姉・舞の振り付け初挑戦「自分がどれだけできるか」

[ 2017年11月25日 05:30 ]

リオ五輪リレー銀メダリストの飯塚翔太の「腕を上げて足を上げる」という指導で、思いのほか足が上がり驚く浅田真央さん(中)と舞さん
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 フィギュアスケート女子で世界選手権3度優勝、10年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さん(27)が24日、12月のアイスショーでスポーツキャスターの姉・舞(29)の振り付けに初挑戦したことを明かした。

 振付師としての初仕事のテーマは「キラキラした夢のあるクリスマス」。他人の振り付けは初めてだといい、これまで約1時間半の練習を6度行い、舞とアイデアをすり合わせながら本番を目指している。真央さんは「いずれは子供に教えたいという気持ちはある。今回は自分がどれだけできるのかというチャレンジ」と話した。舞は「とても難しいが、真央が初めて振り付けをしてくれているので頑張りたい」と意気込んでいた。

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2017年11月25日のニュース