北勝富士、優勝争い残った!2敗死守“埼玉栄対決”豪栄道撃破

[ 2017年11月23日 05:30 ]

大相撲九州場所11日目   ○北勝富士―豪栄道● ( 2017年11月22日    福岡国際センター )

豪栄道(右)を押し倒しで破る北勝富士
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 北勝富士が埼玉栄高の先輩を破り、2敗で優勝争いに踏みとどまった。先に右を差すと左もねじ込み、豪栄道の首投げにも耐えて押し倒した。「(2本)入った時は“もらったな”と思ったが、首投げがあると思って相手を正面に置いた。研究の成果」と振り返った。

 勝ち越しを決めた前夜、埼玉栄高・山田道紀監督に電話をかけると「おまえも(豪栄道に)勝てる。遠慮するな」と激励された。秋場所で左手首を負傷した際には「ケガをしたときこそ自分の相撲を取るしかない」とアドバイスを受け涙を流すなど、山田監督の言葉は「心の支え」になっている。その恩師の期待に、大関撃破という結果で応えた。優勝争いは「14日目に(可能性があれば)言ってください」。気負いがない分、期待はますます膨らむ。

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