帝京大、明大下し対抗戦7連覇達成 関東大学ラグビー

[ 2017年11月18日 15:40 ]

関東大学ラグビー対抗戦   帝京大34―14明大 ( 2017年11月18日    ニッパツ三ツ沢球技場 )

 関東大学ラグビー対抗戦は18日、ニッパツ三ツ沢球技場で対抗戦Aの2試合が行われ、帝京大が明大を41―14で下し無傷の6連勝。対抗戦7連覇(両校優勝を含む)を決めた。

 帝京大は前半4分にWTB木村朋也(1年)が先制トライ。その後も得点を重ね、前半20分までに20―0と大きくリードした。ところが、明大に前半24、33分に連続でトライを奪われ、結局20―14で前半を終えた。

 後半に入ると再び帝京ペース。25、29分に立て続けにトライを奪い34―14とし、再び20点差とし、試合終了間際にも得点を加え勝負を決めた。対抗戦は7年連続8度目の優勝となった。

続きを表示

2017年11月18日のニュース