マカオ・オープンVの桃田が帰国「余裕があった」

[ 2017年11月14日 05:30 ]

優勝したマカオ・オープンから帰国した桃田
Photo By スポニチ

 バドミントン男子の桃田賢斗(23=NTT東日本)が13日、シングルスで優勝したマカオ・オープンから帰国した。

 違法賭博問題による無期限出場停止処分が5月に解け、マカオで国際大会の連勝は5に。「風が強くてコントロールが難しかったけど、風にも対応できた。決勝でもまだスピードを上げられる余裕があった」と自信を深めた。

 28日開幕の全日本総合選手権(東京・駒沢体育館)で決勝に進出すれば18年から日本代表に復帰する。「出るからには優勝を狙っていかないと」と気合を入れていた。

続きを表示

2017年11月14日のニュース