日本男子団体が銅 女子は過去最高4位 トランポリン世界選手権

[ 2017年11月12日 05:30 ]

男子団体決勝で銅メダルを獲得した日本代表。左から岸大貴、堺亮介、棟朝銀河、伊藤正樹
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 トランポリン世界選手権第2日は10日、非五輪種目の団体決勝で男子は岸大貴(ポピンズ)伊藤正樹(東栄住宅)棟朝銀河(エアリアルドリーム)で臨んだ日本が合計177・440点で銅メダルを獲得した。初優勝した11年大会以来の表彰台。

 高木裕美、森ひかる、岸彩乃(以上金沢学院大ク)で臨んだ女子は163・295点で過去最高に並ぶ4位だった。男女ともに中国が優勝した。=ブルガリア・ソフィア=

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