セルティクスが11連勝 アービングが鼻血で退場も全員が奮起

[ 2017年11月11日 17:02 ]

鼻血を出して倒れ込んだセルティクスのアービング(AP)
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 NBAでリーグ全体首位に立っているセルティクスは10日、地元ボストン(マサチューセッツ州)でホーネッツに90―87(前半41―57)で競り勝って11勝2敗。今季チームを支えてきたガードのカイリー・アービング(25歳)が開始早々、味方のセンター、アロン・ベインズ(30歳)の左ひじを顔面に受けてロッカールームに下がるというアクシデントを乗り越えて11連勝を飾った。

 ベインズは相手のシュートをブロックしようとした際、背後にいたアービングと接触。そのときに左ひじが鼻を直撃した。アービングは鼻から出血。脳振とうの可能性もあったため、この時点でプレーを断念した。

 今季チーム1位の22・0得点、5・7アシスト、2・1スティールをマークしてきた大黒柱を欠いたセルティクスは第1Qでリズムを失い、一時は17点差。しかしテリー・ロジエー(23歳)が15得点、7リバウンド、4アシスト、シェーン・ラーキン(25歳)が16得点を稼ぐなど、ベンチから出た控えのガード陣が奮闘してアービングの穴を埋めた。

 セルティクスはアービングに加え、チーム・トップのリバウンド(平均9・2)をマークしているセンターのアル・ホーフォード(31歳)も脳振とうの影響でプレーができない状態。ジャズから移籍してきたフォワードのゴードン・ヘイワード(27歳)は開幕戦で左足首を骨折して今季の出場が絶望になっており、この日はチームの主力3人が不在となる危機的状況だった。

 それでもドラフト全体3番目に指名したジェイソン・テータム(19歳)も16得点を挙げるなど全員が奮起。86―85で迎えた第4Qの残り23秒には、14得点を記録したフォワードのマーカス・モリス(28歳)が貴重なジャンプシュートを決めてチームを勝利に導いた。

 勝機を逃したホーネッツは4連敗で5勝7敗。ケンバ・ウォーカー(27歳)は20得点と11アシストを稼いだが、逆転を狙って放った第4Q残り5秒でのジャンプシュートはリングに嫌われた。

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