樋口新葉、お疲れ帰国「機内で爆睡」 GPファイナルへ「何が足りないかわかっている」

[ 2017年11月6日 14:17 ]

中国杯から帰国した樋口新葉(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの中国杯でGPシリーズ自己最高の2位となった樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)が7日、羽田に帰国した。ロシア杯の3位に続いて表彰台に上がり「すごく疲れました。(機内では)爆睡でした」と少々お疲れの様子。現地ではリラックスする時間も少なかったようで「(試合後のパーティーでは)北京ダックを食べました。(味は)普通でした」と語った。

 初出場に前進したGPファイナル(12月7〜10日、名古屋)まで約1カ月。「何が足りないかはっきりわかっている。スピン、ステップ、ジャンプの後の流れを中心にしっかり練習したい」と課題を明確にしていた。

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2017年11月6日のニュース