坂本「悔しかった」GPデビュー戦5位 コストナーに圧倒「全然違った」

[ 2017年10月24日 12:11 ]

ロシア杯から帰国した樋口(右)と坂本
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 フィギュアスケート女子で18年平昌五輪を目指す坂本花織(17=シスメックス)は、シニアのGPデビュー戦となったロシア杯で5位。24日に成田空港に帰国し、「フリーでミスしてしまって、すごい悔しかった」と振り返った。

 シニアのトップクラスと滑った試合で、特に圧倒されたのが2位だったコストナー(イタリア)のスケーティングだという。「ジャンプを降りた後の流れがきれいで、伸びとかが全然違った」。

 11月4、5日には西日本選手権に出場し、同24、25日にはGP最終戦のスケートアメリカ。「アメリカではSP、フリー両方で満足して終われるようにしたい」と話していた。

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2017年10月24日のニュース