多田、400リレーは2位 優勝は東京 飯塚出場の静岡3位

[ 2017年10月11日 05:30 ]

愛媛国体・陸上成年少年男子共通400メートルリレー決勝 アンカーを務めた大阪・多田(右端)と静岡・飯塚(左端)
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 「愛顔つなぐえひめ国体」最終日は10日、松山市・ニンジニアスタジアムで秋篠宮ご夫妻を迎えて閉会式が行われ、閉幕した。東京が2年連続15度目の天皇杯(男女総合優勝)を獲得し、開催県の愛媛が2位。東京は5年連続22度目の皇后杯(女子総合優勝)も手にした。

 陸上成年少年男子共通400メートルリレーは東京が39秒60で優勝。多田修平(関学大)が走った大阪が2位、飯塚翔太(ミズノ)が出場の静岡は3位だった。次回は福井県を主会場に来年9月29日〜10月9日に開催される。

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2017年10月11日のニュース