三原舞依、大会場での演技も「一番上のお客さんまで届くように」

[ 2017年10月6日 13:08 ]

ジャパンオープン公式練習で、念入りに動きを確認する三原舞依(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート女子の三原舞依(18=シスメックス)が6日、3地域対抗戦「ジャパンオープン」(7日、さいたまスーパーアリーナ)の公式練習に参加した。

 今季初の国際大会で2位だった9月のオータム・クラシックから「一つ一つの動きを大きく見せるようにしてきた」としっかり修正。今大会の会場となる、さいたまスーパーアリーナについては「とてつもなく広い」と話し「一番上のお客さんにまで届くように表現したい」と意気込んだ。シニア2年目。怖さはあるかと投げかけられると「怖さはないと思っています。ニコニコしてやります」と朗らかに語った。

 同大会はプロアマ混合、男女各2人、計4人のチームによる団体戦。フリー演技の合計点を競う。

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2017年10月6日のニュース