15年大会男子個人総合銀、ラルドゥエト暫定トップ「自信に」

[ 2017年10月4日 05:30 ]

体操 世界選手権第1日 ( 2017年10月2日    カナダ・モントリオール )

 19歳で初出場した15年大会で男子個人総合の銀メダルを獲得したラルドゥエト(キューバ)が、予選1班で好発進した。

 つり輪や平行棒で着地を止め、しなやかな動きを見せて高得点をマーク。3班終了時点で暫定トップに「自信になった」と満足顔だった。昨年のリオ五輪で内村と死闘を演じたベルニャエフ(ウクライナ)は精彩を欠き暫定5位。

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2017年10月4日のニュース