大也、優佳夫人と披露宴 幸せ実感「きれい、ほれ直しました」

[ 2017年10月2日 05:30 ]

新婦の馬淵優佳(左)にキスする新郎の瀬戸大也
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 16年リオ五輪競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(23=ANA)と飛び込みの優佳夫人(22=JSS宝塚)が1日、都内で結婚披露宴を行った。

 2人は「1」にこだわり、日取りは1が2つ入る10月1日。この日がグランドオープンの会場「THE STRINGS」で行われた披露宴第1号となった。「(挙式では)長い長いキスをしようと決めていた。水泳選手なので息を止めるイメージで」と話した瀬戸は花嫁について「一段ときれいで、ほれ直しました」と照れまくり、新婦は「いつもより倍以上に格好いい」と幸せを実感した。

 16年リオ五輪同種目金メダルの萩野公介や北島康介氏、松岡修造氏ら約250人が出席。結婚指輪を披露した瀬戸は「スタートで構えた時に見えて、パワーに変えられる」と指輪を外さず試合に臨むことを誓った。

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