村元&リード組 平昌五輪出場枠獲得 フィギュアスケート・アイスダンス

[ 2017年10月1日 05:30 ]

フィギュアスケート ネーベルホルン杯最終日 ( 2017年9月30日    ドイツ・オーベルストドルフ )

アイスダンスのフリーで演技する村元(手前)、リード組
Photo By 共同

 平昌五輪予選を兼ねて30日に行われ、アイスダンスの村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が残り6だった国・地域別の五輪出場枠を獲得した。日本は五輪で2大会連続となる団体出場もほぼ確実となった。ショートダンス(SD)2位の村元、リード組はフリーで自己ベストの96・63点を出し、合計でも自己ベストの159・30点をマークして2位に入った。日本は男子が最大3、女子が2の五輪出場枠を確保しており、出場枠を逃したペアについては団体のみに1組を派遣できる見通しだ。

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2017年10月1日のニュース