奥原 世界選手権祝勝会で宣言「東京五輪で君が代歌いたい」

[ 2017年10月1日 05:30 ]

祝賀会で大町市の牛越徹市長(左)から表彰される奥原希望
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 バドミントンの世界選手権女子シングルスで優勝した奥原希望(22=日本ユニシス)が30日、さいたま市内で後援会主催の祝賀会に参加。1週間前のジャパン・オープンで右膝を痛め準決勝で棄権したが「大丈夫だと思っています」と軽症を強調した。

 この日は故郷の長野県大町市、母校・大宮東高のある埼玉県さいたま市から表彰を受けた。「もっと力をつけて絶対女王になりたい。東京でみんなと君が代を歌いたい」と金メダルを誓った。

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