喜田 個人予選4位で決勝へ クラブ対抗のカガワ日中も進出

[ 2017年9月30日 05:30 ]

新体操 イオン・カップ世界クラブ選手権第2日 ( 2017年9月29日    東京体育館 )

新体操イオン杯第2日 予選に出場した喜田のボール
Photo By 共同

 予選後半の2種目が行われ、個人総合で初出場だった世界選手権12位の喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)がボール、クラブを演技して4種目合計63・050点で4位に入り、30日からの決勝に進出した。シニア2人、ジュニア1人の合計得点で争うクラブ対抗ではエンジェルRG・カガワ日中が3位で決勝に進み、安達クが5位で敗退した。

 世界選手権で個人種目別フープ銅メダルの皆川夏穂(イオン)や個人総合金メダルのディナ・アベリナ(ガスプロム=ロシア)は決勝から登場する。

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2017年9月30日のニュース