松山68で26位浮上「最低限のゴルフできた」

[ 2017年9月23日 08:33 ]

第2ラウンド、3番でバーディーを決め、ギャラリーの歓声に応える松山英樹。通算3オーバーで26位
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 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は22日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第2ラウンドが行われ、30人中29位から出た松山英樹は4バーディー、2ボギーの68と伸ばし通算3オーバー、143で26位に上がった。

 66をマークしたジャスティン・トーマス、67で回ったウェブ・シンプソン(ともに米国)とポール・ケーシー(英国)が通算7アンダーで首位に並び、1打差でジャスティン・ローズ(英国)ら4人が続く。年間総合優勝争いでトップのジョーダン・スピース(米国)は3アンダーで15位。

 ▼松山英樹の話 前日よりもティーショットはフェアウエーに行った。アイアンはよく切れていたので、最低限のゴルフはできた。悪いパットはしていないけれど、なかなか入ってくれなかった。爆発できる内容だったからイーブンまで戻せたら良かったのに。(共同)

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