松山、75で29位と出遅れ「なかなか波に乗れなかった」

[ 2017年9月22日 08:36 ]

第1ラウンド、9番でバンカーショットを放つ松山英樹。5オーバーで29位
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 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は21日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、2ボギー、3ダブルボギーの75と振るわず、トップと11打差で出場30人中29位と大きく出遅れた。

 カイル・スタンリー(米国)が64をマークして首位に立ち、2打差の2位にブルックス・ケプカ(米国)、ポール・ケーシー(英国)ら4人が並んだ。年間総合優勝を争うポイントで1位のジョーダン・スピース、同2位のジャスティン・トーマス(ともに米国)は、いずれも67で6位につけた。

 ▼松山英樹の話 ティーショットが良くなりそうかなと思ったところでミスが続いてしまい、なかなか波に乗れなかった。2日目以降、少しでも順位を上げられるよう頑張る。(共同)

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2017年9月22日のニュース