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宮里藍、引退後は白紙も「皆さんに必要とされることをしたい」

米女子ゴルフツアー エビアン選手権最終日 ( 2017年9月17日    フランス・エビアン エビアン・リゾートGC=6479ヤード、パー71 )

ホールアウト後、ゲーリー・プレイヤー(右)と話す宮里藍
Photo By スポニチ

 女子ゴルフのメジャー最終戦、エビアン選手権は17日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、現役最後の試合となった宮里藍(32=サントリー)は最終18番ホールを終えると、笑顔の後、感極まり目元を押さえた。

 現役最後のラウンドについて「プレーを振り返るとボギーが多かったです。でも、いいパーで締めくくれた」と振り返った。最終18ホールでは、ヤニ・ツェン(28=台湾)、ポーラ・クリーマー(31=アメリカ)ら“仲間”たちが見守る中でのパーパットとなったが「(2人を)見たら泣いてパットを打てなくなると思ったので、最後までしっかり頑張ろうと…。見ないようにしていました」と笑顔を見せた。

 最後にこの大会を選んだ理由については「日本の試合で終えたい、という気持ちもあったのですが、家族のこともあって。(エビアン選手権で)初優勝をして、2回目の優勝も東日本大震災の直後でした。自分自身のLPGAのキャリアはここから始まった」と思い出を口にした。

 注目が集まるセカンドキャリアは「何も浮かばないですね。あえて決めないでいたほうが、選手としてやるべきことができると思っていました」と白紙を強調。それでも「少し休んだ時にいくらでも(選択肢は)出てくると思います。皆さんに自分が必要とされていることをやっていきたい」と考えを明かした。

[ 2017年9月17日 22:22 ]

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