軽井沢ク、LS北見と共闘誓った「情報共有しながらできる」

[ 2017年9月12日 05:30 ]

海外遠征の出発を前に、成田空港でポーズを取る両角友(右端)らSC軽井沢クのメンバー
Photo By 共同

 18年平昌五輪カーリング男子代表のSC軽井沢クが11日、成田空港から海外遠征に出発した。

 10日までの女子代表決定戦ではLS北見が、SC軽井沢クと練習拠点が同じ中部電力を下して五輪切符を獲得。スキップの両角友佑(32)は、「地域は関係なく、日本のカーリングが盛り上がるためには強いチームが行った方がいい。それが北海道のチームだったということ」と話し、「(本番では)アイスやストーンの情報を共有しながらできる」と共闘を誓った。

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2017年9月12日のニュース