角界の細かな事情を解説、新刊「裏まで楽しむ!大相撲」が発売

[ 2017年9月10日 05:30 ]

「裏まで楽しむ!大相撲」表紙
Photo By 提供写真

 10日の大相撲秋場所初日を前に、角界の細かな事情を解説した新刊「裏まで楽しむ!大相撲 行司・呼出・床山のことまでよくわかる!」(KADOKAWA)が8日発売された。

 同書は力士はもちろん、行司や呼出、床山など裏方についても徹底解説。特別企画として芝田山部屋の行司・木村吉二郎さん、呼出・克之さん/啓輔さん、床山・床門さんのスペシャル座談会を収録している。

 また、テレビ中継される大相撲の国技館での1日のスケジュールや土俵上の進行に加え、バックヤードでの進行もイラスト図解で掲載。基礎知識から、マニアな知識、豆知識、ミーハー情報までぎっしり詰まった充実の相撲本だ。税抜き1400円。

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2017年9月10日のニュース