3横綱休場で懸賞申し込みマイナス…当初見込みから200本減

[ 2017年9月9日 05:30 ]

10日初日大相撲秋場所

 日本相撲協会の担当者によると、秋場所の懸賞申し込みは2064本。東京場所の申し込みとしては5月に行われた夏場所の2219本を下回った。

 白鵬、稀勢の里、鶴竜の休場で当初見込みから「約200本のマイナス」(担当者)。夏場所の申し込みは、稀勢の里の指定だけで約600本あっただけに、秋場所での3横綱休場で落ち込みが心配されたが、他力士への振り替えなどにより減少は限定的になった。力士別の指定では高安がトップだった。

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2017年9月9日のニュース